たすけ鬼:幼いころ夢中になった遊び 宮古の細越さん出版 遊育の大切さ提唱 /岩手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080316-00000012-mailo-l03
馬っこ乗り、缶けり、タガ回し、おはじき、あやとり...
宮古市愛宕1の元同市役所職員、細越健一さん(60)が、幼いころの遊びの数々を思い出してまとめた本「たすけ鬼」を15日、自費出版した。馬っこ乗り、缶けり、タガ回し。子供の心をはぐくむ「遊育」の大切さを提唱する。【鬼山親芳】
題名の「たすけ鬼」は鬼をかわし、捕らわれた先頭の子供の手にタッチして全員を解放する集団での遊び。少人数ではクギ差しやビー玉、メンコなどを図入りで紹介。ゴム動力飛行機、水鉄砲、チャンバラなど手作り道具を使った遊びも。あやとりやおはじきなど女の子の遊びもあって年配者には懐かしい。
宮古市で生まれたが、父の仕事の関係で釜石市で育ち、高校まで過ごした。ゲーム機に熱中し、会話のない今の子供の遊び姿を見て、いつか伝承できればと昔の遊びの記録を思い立った。題名に、子供たちを助けてあげたい気持ちを込めた。
陣屋遊びは思い出の一つ。5月5日の端午の節句に裏山に棒を立てて陣を構え、大漁旗や万国旗で飾る。漁業の盛んだった釜石らしい男の子の遊びだったという。
「食育という言葉があるが、遊びを通じて健やかに育てる遊育も大事。体が触れ合い体温を感じる遊びの楽しさを知れば、いじめはなくなる」と子供文化の復活を強調する。文芸社刊。四六判、120ページ、1050円(税込み)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080316-00000012-mailo-l03
馬っこ乗り、缶けり、タガ回し、おはじき、あやとり...
宮古市愛宕1の元同市役所職員、細越健一さん(60)が、幼いころの遊びの数々を思い出してまとめた本「たすけ鬼」を15日、自費出版した。馬っこ乗り、缶けり、タガ回し。子供の心をはぐくむ「遊育」の大切さを提唱する。【鬼山親芳】
題名の「たすけ鬼」は鬼をかわし、捕らわれた先頭の子供の手にタッチして全員を解放する集団での遊び。少人数ではクギ差しやビー玉、メンコなどを図入りで紹介。ゴム動力飛行機、水鉄砲、チャンバラなど手作り道具を使った遊びも。あやとりやおはじきなど女の子の遊びもあって年配者には懐かしい。
宮古市で生まれたが、父の仕事の関係で釜石市で育ち、高校まで過ごした。ゲーム機に熱中し、会話のない今の子供の遊び姿を見て、いつか伝承できればと昔の遊びの記録を思い立った。題名に、子供たちを助けてあげたい気持ちを込めた。
陣屋遊びは思い出の一つ。5月5日の端午の節句に裏山に棒を立てて陣を構え、大漁旗や万国旗で飾る。漁業の盛んだった釜石らしい男の子の遊びだったという。
「食育という言葉があるが、遊びを通じて健やかに育てる遊育も大事。体が触れ合い体温を感じる遊びの楽しさを知れば、いじめはなくなる」と子供文化の復活を強調する。文芸社刊。四六判、120ページ、1050円(税込み)。